楽園彩活まんまるについて
福岡県大川市で160年続く農家の5代目。
2024年5月に、35年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、楽園彩活まんまるを立ち上げました。年間50品目の野菜づくりに挑戦中!(少量多品目栽培)
土づくりにこだわっていて、緑肥やワラなどを投入しており、様々な土壌微生物を活発にし、健康で安心安全な野菜を育てることができます。(炭素循環農業を実践します)
適地適作で土壌に合った旬の野菜の味を大切にしています。 (見た目より味わい重視)
おばあちゃん秘伝:高菜のこんこん(高菜漬け)などの加工品 の伝承・開発もおこなっていきます。
福岡県南部の主要都市である久留米市、大牟田市 や佐賀県佐賀市を結ぶトライアングルのほぼ中心 に位置しています。 福岡県南部から佐賀県東部に広がる筑紫平野の中央に位 置しており、筑後川が市の西部を流れ有明海に注いでい ます。また、市内を延べ300キロメートルにもわたるク リークが縦横に走り、独特の景観を有しています。 主要な農作物は、水稲・麦・いちごなどです。
農業を始めるきっかけ
専業農家に生まれ育ち、農作物や加工品(漬物や味噌など)が常にありました。それが当たり前と思って幼少期を過ごしていました。
農業に興味を持ったのは、小学校3年生の時『タネをまいて育てる』という宿題で、はじめて自分で大豆のタネをまきました。
1週間後に芽が出て双葉を見たとき『すごい生命力!』と感動したことを今でも覚えています。その後、農業関連の大学へ進み、就農するか就職するか悩みましたが、 当時はバブル期で売り手市場でもあり、社会勉強のつもりで農薬メーカーに就職しました。九州各県を技術営業でまわり、いろんな野菜・果樹の栽培方法 や病害虫の防除方法などを学ぶことができました。
その後、転勤で関西・中四国・北海道・東北と各地をまわり、社内でのポジションが上がるとともに、プレッシャーと責任感で気持ちが晴れない日々が続いていました。
そんな時、週末農業の学校に入学し、宮城県仙台市から埼玉県大宮市に通いながら一年間『農業』について、もう一度学び直しました。そして、仙台市内の貸農園で実際に野菜づくりを始めました。
土を触っていると、心が落ち着き元気がもらえました。
しかも、新鮮な野菜の美味しいこと!
この感動を他の人にも伝えたい!
土に触れて元気になってもらいたい!
そういう場所を作りたい!
と思い、福岡の地元に戻り開園しました。
楽園彩活まんまるの収穫作物
楽園彩活まんまるの取り扱い商品
※準備中
旬野菜の彩りセット
高菜のこんこん
(高菜漬け)
900円(税込)/300g
おばあちゃん直伝の高菜漬け
七色の彩り
ドレッシング
800円(税込)/300ml
野菜を食べるためのこだわりドレッシング
旬野菜のピクルス
2,000円(税込)/500g
採れたての旬野菜をピクルスにして、お手軽に食べやすく
楽園彩活まんまるの収穫予定作物
経営理念
農の楽しみ方と
旬の味わいを共感する
経営目標
〒831-0024
福岡県大川市鬼古賀799-1